末っ子。(柴犬)勇とのあゆみ🐾

勇が家族になって早一年が過ぎました。柴犬。しっかり育てなくてはとの気負い。我が家に迎えた時からケンネルコフ。続く軟便。
社会化の遅れ云々と言われる今の時代の犬育てにまんまと振り回され、病気でお散歩デビューも遅れ、社会化が不安で犬の幼稚園にも入園。生真面目な私。頑張りました。先生の言うこと守って、宿題も真面目に取り組んで。
勇はいつもつまらなそうでした。幼稚園は先生との触れ合いは楽しそうでした。いつしか、指示を聞く対象は家族からトレーナーの先生に…
警戒心が上がると言われた7ヶ月ごろ初めての噛みつき。娘の傷口からは出血が。そこからは家族が何度噛まれたことか。
悩み、迷った挙句出会ったのが躾をしない犬育てponoponoです。犬の気持ちを考え、犬の立場になり。なりきれないうちに最大の噛みつきが起き、友人の家族をも噛んでしまう事件がおきました。
きっと、お互いに限界でした。でも、同時に覚悟の時でした。
叱らないとダメなのでは⁉︎良かれとアドバイスをくれる友人達、ドックランで集まる先輩柴犬ママ。
そんな時、好酸球性胃腸炎を発症。生命の危機すら感じた日々。こんな一生で逝かせるわけには行かない!懸命に看病し、挫折感から遠ざかりかけていたponopono犬育てを懸命に。。。
勇との暮らしを1日でも長くて、そして勇の笑顔を沢山見たい。。。そんな思いを記録し、同じように思い悩むかたと背中を押したり押されたり。
同時に子育ての記録でもあります。家族の気持ちの変化。
寄り添ったり寄り添ってもらったり。そんな思いで。。。。

確認

ID:0o2xvb

何から書けば良いのやら。。。

このブログを読んでくださる方。

初めまして。

どんなブログになっていくのか、自分でもさっぱりわかりませんが、ぼちぼちやっていこうと思うので、お付き合いくださる方はぼちぼちよろしくお願いします。


勇が我が家にやってきて一年5ヶ月が経ちました。

早いような長いような。

正直楽しいことより苦しいことの方が多い時間だったように思います。

こんなはずじゃなかった…なんどよぎったか分かりません。


最近、私が好きで読ませていただいている方のブログで、犬猫の殺処分の話題が出ていました。

とある県では飼い主の持ち込み100%だそうです。

吠える、抜け毛がすごい、噛むなどが理由。


勇は柴なので換毛期の抜け毛は半端ないほど抜けます。勇何頭分かな⁈位です。

困る吠えはありませんが、噛み付きは、穴が開くほど噛まれたこともあり、家族みんな数カ所の噛み傷保持者です。


正直、保健所に…と考えたことはありますが、紆余曲折、現在に至っています。

そして、家族みんな勇が可愛くて大好きです。


過去を振り返りつつ、幸せな未来を夢見て叱らない犬育てを続けながら、このブログに勇と私たち家族のあゆみを綴っていけたらな〜と思います。


準備とブログの扱いがイマイチ分かっておらず、写真が載せられませーん。

追々ですね。